抜苦与楽 善玉カルシウムの会
源齋ビジネスセミナー
源齋ビジネス2018年の歩みと、未来へ向けての展望
2018.11月24日 埼玉県さいたま市TKPカンファレンスルームにて、株式会社源齋主催「抜苦与楽・善玉カルシウムの会~源齋ビジネス~」講演会が開催されました。
抜苦与楽という言葉は、株式会社源齋が掲げるスローガン。慈悲によって、人々から苦しみを除き、楽を与えることを意味しております。
今回のセミナーでは、善玉カルシウムを主軸としてドクターと共同で源齋が取り組む「見える信頼・見える安心」と謳った病気を改善へと導くドクターエビデンスの説明、源齋の善玉カルシウム、非活性カルシウムをより効率よく体内へ吸収させるためのアドバイスや、今後の展開構想などを、代表取締役の兼杉浩が講演いたしました。
カルシウム摂取の際に最も気を付けなくてはならないのが、カルシウムパラドックス現象。摂取している筈のカルシウムが、実は体内の骨を溶かす原因にもなりかねないというその危険性とメカニズムを説明。またそれと同時に、非活性カルシウムである源齋の善玉カルシウムは「カルシウムパラドックスを起こさないカルシウム」として非常に多くの臨床実績があり、キャッチコピーである「骨まで届く」という言葉の意味を改めて説明しました。
身体のトラブルはカルシウム不足が深刻に影響している。背骨のどの部分の骨が弱いかによって起こりうる身体的トラブルは非常に多く、また、背骨でそれが判断できる。カルシウム不足は身体の健康を左右する重要なミネラルであり、逆にきちんと摂取することで、これらトラブルを回避できることを説明。
そもそも、骨に異常がある(骨が溶ける)=カルシウムが不足している事が原因であり、逆に言えば骨を溶かしてでも血中カルシウム濃度を保とうする人間の体内の働きに注目すれば、それだけカルシウムが生命活動において重要であり、骨はその活動を維持するための「カルシウムの貯蔵庫」であるという事になる。心臓を動かしているのもカルシウム。筋肉を収縮させているのもカルシウム。細胞の働きをコントロールしているのもカルシウム。カルシウムと生命活動の密接な関係を理解し、きちんとした非活性カルシウム(善玉カルシウム)を摂取することが重要であることを再度説明しました。