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カルシウム不足により起こるトラブル
細胞の連絡係であり、働きを活性化させるカルシウム。このカルシウムの働きが弱くなると、いったいどのようなトラブルが起こるのかを挙げてみましょう。
まず起こるのがカルシウムパラドックス現象。ここから先の、溶け出したカルシウムが、さまざまなトラブルを起こすきっかけになってしまうのです。
カルシウムが不足
↓
副甲状腺ホルモンが働き、
骨や歯を溶かして血中カルシウムを補おうとする
↓
骨から必要以上のカルシウムが溶け出す
↓
骨がスカスカになる(骨粗鬆)
カルシウムパラドックス現象発生!
溶け出した余計なカルシウムが、
血管や細胞、骨の端に沈着!
余計に溶け出したカルシウムが身体のさまざまな箇所に入り込みます。
そして入り込んだ場所によって、さまざまな病気の根本原因を作ってしまいます
脳細胞が活性を失う
痴呆
眼球に沈着
白内障
インシュリンの
分泌悪化
糖尿病
マクロファージ
活力喪失
ガン
免疫細胞の
活力喪失
アレルギー
細胞に付着したCaがサンゴ状に
結石
老化・慢性病の根本原因に!
血行が悪くなる
肩こり
血液の流れが悪く酸欠状態に
頭痛
血管が細くなる
高血圧
血管の細胞が弾力を失う
動脈硬化
血管細胞が
もろくなる
脳卒中
血管障害(梗塞・血栓などの根本原因に
骨の角に沈着し自律神経を圧迫
内臓機能低下
骨の角に沈着し
運動神経を圧迫
膝や腰、手の痛み・しびれ
神経圧迫による障害の根本原因に!
×カルシウムバランスの乱れが慢性病を誘発します。×
現在、動脈硬化症も重大な疾患を招く国民病の一つといえます。近年、心筋梗塞と脳梗塞は死因の2.3位に君臨してきました。この心疾患と脳血管疾患は、動脈硬化が大きな要因となっています。動脈硬化にカルシウムパラドックスが大きな影響を及ぼしており、何等かの原因で血中カルシウム濃度が急増すると、歯や骨に到達する前に、神経・血管・筋肉などに沈着し、健康を著しく阻害し、慢性病を誘発します。
このような病気は、非活性カルシウムである善玉カルシウムをきちんと摂取することで予防できる疾患です。
カルシウム不足からくるトラブルは、カルシウムパラドックスが起因するものだけではありません。こんな症状、こんな思いをしたことはありませんか?これらは全て、カルシウム不足からくる症状です。
腰痛・骨折・虫歯の原因
心不全・狭心症・胃アトニー・便秘・発育不良の原因
不眠・ひきつけ・ヒステリー・
怒りっぽくなる原因
気管支炎・鼻炎・慢性湿疹・皮膚病・じんましんの原因
歯槽膿漏・吹き出物・水虫などの原因
副甲状腺の肥大・動脈硬化・心不全・更年期障害悪化の原因
痔・ちくのう症・糖尿病・血圧異常の原因
かんの虫・疲れる・病気が治りにくい・風邪を引きやすい
骨が豊で「體」カラダです。福島賢人
上記の症状は、カルシウム不足からくる症状です。きちんとカルシウムを摂取することで、これらの症状を抑える事ができる身体になります。
非活性カルシウム100%の善玉カルシウムで、健康体の柱であるカルシウムをきちんと摂取することをお勧め致します。
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